猛暑を乗り切ろう❢❢

こんにちは事務員をしているきょうこです😊今日もご訪問ありがとうございます。6月も後残り少なくなりましたね💦これから又暑い日々がやってきますね💦今年の夏も暑くなりそうですね。

今回は皆さんが住んでいるマイホームが猛暑を乗り切るためにはどんな対策があるのか調べて書いていきますね。念願のマイホームで、初めての夏を迎えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか❓夏本番になって、予期していなかった家の中の暑さに驚かれてはいませんか❓せっかくのマイホームで快適な夏を過ごすために是非参考になれば幸いです😊


     お金をかけずに、すぐにできる3つの暑さ対策


【1】暑い時はすぐにエアコンを使いたくなりますが、まずは室内の窓をすべて開けて、室内にこもった熱気を排出した後にエアコンをつけるようにしましょう。扇風機などを使用すると早く室温を下げることができます。また、帰宅後など室温が高い際には、キッチンや浴室など複数の換気扇を使うことによって、室温より温度の低い外気をより早く取り込めます。


【2】遮光カーテンや、遮熱・断熱フイルムを貼って日光を遮りましょう。西日など強い日差しを弱めてくれる上、工事も必要ありません。すだれなど使って直射日光を和らげるのも良い方法です。


【3】ベランダのコンクリートから直射日光が照り返すことで、室内が暑くなることも、サンシェードで覆ったり、何か吊るす食物でカーテンを作ってもいいかもしれないですね。観葉植物などを置くのも手軽でおすすめです。


室内の温度を下げ、家を涼しくするためには、太陽の熱を遮断することが大事ですね。日差しを遮ることで、室内の温度上昇を防ぐことができるのです。【2】のように手軽なところでは、ホームセンターやネット通販で簡単に購入できるので、窓の多い家庭には設置をおすすめします。

また、快適な空気の温度を保つことも大切です。快適な空気の温度を保つためには家の断熱性や気密性が高いことが重要です。

家に熱がこもっているときは先ほどお伝えした窓の配置による換気をよくするなど、身近で簡単にできることから始めてもいいのですが、家の根本を見直すなら、暑さ対策のためのリフォームをするという方法もあります。

例えば涼しい家づくりのために、断熱材のリフォームをするのも良いかもしれません。断熱というと、冬の暖かさを思い浮かべますが、夏の涼しさを保つのも断熱です。断熱リフォームは、窓を交換するだけの小規模なものから、壁や屋根を交換する大規模なものまであります。家の建物のことではありませんが、植栽なものまであります。家の建物のことではありませんが、植栽で日影を作ることもおすすめです。葉っぱの蒸散効果で冷やされた空気を室内に取り込むこともできます。


    自然の力で家をクールダウン❢❢お財布にも優しい


毎日の冷房費、猛暑日や日中にはエアコンが欠かせない場合もありますが「朝や夜はエアコンつけたくない」「コストが気になるから出来ればエアコン無しで暮らしたい」と考える方もいらっしゃるかと思います。そこで冷暖房に頼らず、風や光、熱などの自然エネルギーをうまく住まいに活用する「パッシブ設計」を取り入れてもいいと思います。自然の風が家の中を通り抜けるよう、立地条件や周辺環境を踏まえたうえで、窓の位置を工夫したり、空気が通り抜けやすい間取りを考えるなど、暑い日でも心地よく過ごせる住まいを提案したいですね。

自然エネルギーをうまく活用する事で(夏でも夜はエアコンなしでぐっすり寝れる)(エアコンを使う時間が少なくなった)など、夏の暑い家をクールダウンすることが可能です。身体にも家計にも優しい、1年中快適な住まいを実現いたします。


   外壁や屋根から入る熱を防ぐ、断熱対策と気密性


梅雨終わり8月に入ると、気温が35℃を超える日も珍しくありません。家に帰った時に空気がジメジメしている・2階だけが暑すぎるなど、家の中の室温が高くなることから、不愉快を感じていませんか❓

太陽の熱が入るのを防ぐには、屋根や外壁、窓の断熱対策が欠かせません。断熱性とは、外からの暑さ・寒さを遮る役割があり、適切な室温を維持するための性能のことをいいます。断熱材には、さまざまな種類がありますが現場発泡硬質ウレタンを採用したら、スタンダードな断熱材であるグラスウールの1.5倍もの断熱効果を得られます。屋根や壁など、建物の隅まですっぽりと覆う

「現場吹きつけ発泡」なので、狭い隙間から入る熱まで断つことができるのが特徴です。またつなぎ目が無いので、気密性に優れており、より高い断熱性を実現。屋根や壁から直接熱が伝わるのえお防ぎ、気密性を高め、隙間の少ない家にすることで、快適にした温度・湿度が逃げず、心地よい空間を保てます。


    湿気対策には、室内の【換気】がポイント


気温が高くなる夏は湿気も高くなり、じめじめとした不愉快を感じてしまうはず。とはいえ、「窓を開けると外が熱すぎる」という理由から、中々窓を開けて換気できていない方もいらっしゃるかもしれません。とくに台風や雨の日には、湿度が80%~90%まで達することも。室内の湿度が高いまま閉め切っていると、クローゼットやキッチン、お風呂場などにカビが発生しやすくなります。

湿気が家の中にこもらないようにするためには、換気をして室内の空気の流れを良くすることが大切です。ただし炎上下の日中や、雨の日に窓を開けてしまうと、湿度変化によって体に負担がかかったり、かえってじめじめした空気が入り込んで蒸し暑くなってしまうことも。

窓を開けて換気する際は、夜など外の気温が低くなっている時間帯に行ったり、比較的湿気の少ない日を選ぶようにしましょう。

また室内を快適な湿度にするためには、湿度・温度のバランスが大切。マルマインハウスでは、住まいの熱と湿度を交換しながら24時間換気する高効率・全熱交換換気システム(エココア90)を採用しています。外気が直接室内に入ってくることがないので、夏場でもジメジメした空気がこもらず、快適な湿度を保てることが魅力です。



      夏の猛暑でもストレスを感じない住宅づくり


これから迎える夏本番。暑さや湿気から解放されるためには、断熱性や気密性、換気性能に優れた住まいづくりが欠かせません。

外からの熱の流入を抑えることで、(二階が暑くなりすぎる)という現象を防げるほか、快適な温度・湿度が逃げない気密性で冷房の効きが良くなり節約にもつながります。

また快適に過ごすためには、暑さだけではなく適度な湿度を保つことも大切。窓の配置や間取りを工夫して、自然と家の中に風が入り込むバッシブ設計を採用するとともに、熱と湿度の両方を交換できる換気システムも取り入れて、エアコンだけに頼らなくても、快適な温度・湿度をたもちます。

「日の当たる部屋や二階が暑すぎて耐えられない」

「エアコンのせいで体がだるい」といったストレスを感じている方は、住宅の断熱・気密・換気性能を本気で考えてみてはいかがでしょうか❓夏でも涼しくて快適な住まいを、実感してみるのもいいですよね。


お気に入りのマイホームで、暑い夏も楽しく快適に過ごしたいもの、夏を迎えて初めてマイホームの暑さに気が付いた方も、今回ご紹介した対策を、是非実行してみてください。また、これからマイホームを購入を検討されている方は、構造や間取り、開口部の方角など、夏の暑さはどうなるのかをチェックしてみても良いかもしれませんね。ハウスメイクスミレもお客様のご相談にものりますし、快適な住まいになるようにサポートさせてもらいます。


6月もありがとうございました。7月もハウスメイクスミレをよろしくお願いします。