こんにちは事務員をしているきょうこです😊今日もご訪問ありがとうございます。梅雨はどこ行った❓って感じですよね💦
毎日が暑すぎますが、水分補給をしっかりとって体調管理はしてくださいね。今回は床下リフォームについてブログをあげていきたいと思います。今まで長く使っていたキッチンの床や、お風呂場の床など、汚れが目立って汚いと感じたなら、そろそろ床の張替え時です。その場合どんな床材を選べばいいんでしょうか❓
キッチンの床は汚す気がなくても汚れやすいもの、出来たらお手入れ簡単な床材を選びたいですよね。そこで今回は、キッチンの床材に適した種類とその選び方についてご紹介します。
◆ こんな時にはキッチンの床材の張替えを❢❢
✅ 床材の劣化がきになる場合
傷や酷い汚れ、へこみが目立つ場合は張替えをおすすめします。
また、床材が剥がれている、歩くときに軋みがきになるという場合には、下地が経年劣化してきている可能性があります。
床材の張替えを検討した方がいいと思います。
✅ キッチンをリフォームする場合
キッチンをリフォームする際には床の張替えも一緒に検討してみるといいでしょう。
シンクや調理機器のサイズや配置が変わることもあるので、それに伴い床も、今まで隠れていた部分が露出してしまい、そこだけ浮いたように見えてしまいます。
後々単独で床を張り替えるより、キッチンと一緒にリフォームしてしまった方がコストも安くなります。
✅ キッチンの床リフォームでの床材選びのポイント
キッチンでは、料理をするとき洗い物をするときにには必ず水を使うので、床が水で濡れる機会が多くなります。
また揚げ物や炒め物、料理に油を使うときにはその油が跳ねて床を汚したりするのは定番ですよね。ぱっと見ただけではわからないかもしれませんが、台所には常に水や油などで汚れています。床材によっては油がとびはねて、シミになる可能性もあります。
特に水はカビの原因になるもの、口に入れるものを扱う場所であるだけに衛生的にはより気を使いたいですよね。
床材には、掃除しやすいよう撥水性や耐油性があるものを選びましょう。
✅ 滑りにくい床にする
水や油がこぼれている場合には、足を滑らせる可能性があります。転倒の恐れもあります。例えば包丁を持っている時、鍋を持っているとき、転んで大きな怪我をするかもしれません。なので滑りにくい床をえらんでください。
✅ 台所のデザインに合うもの
キッチンは見た目も重要です。床材も機能ばかりではなくちゃんと合うものを選びたいですよね。
例えば、暖色系のキッチンにしたいなら、温かみのあるカラーの床材、寒色系のキッチンであれば白い床材といった色のバランスをとることで、全体に統一感が生まれます。
素材によっては、色やデザインが豊富に揃うものもあります。個性的な色や模様を使ってみるのも楽しいかもしれません。
リビングやダイニングキッチンとキッチンの床材を明らかに違うものにしてしまうと浮いてしまうかもしれません。同じフローリングで統一したり塩化ビニール素材なら木目調を選んだりするなど、コーディネートを考えてもいいかもしれません。
◆ フローリング
フローリングには、表面に化粧材を張った(複合フローリング)
と、天然木でできた(無垢フローリング)があります。
| 複合フローリングとは
複合フローリングは加工された板に木目の化粧材シートを貼り付けたもの。最近ではどちらも本物の無垢材フローリングと見分けがつかないほど高品質なものもあります。
| 無垢フローリングとは
無垢フローリングは天然木の一枚板をそのまま加工し、床材として活用したものです。自然素材ならではの温もりや風合いを持っています。価格が高いというデメリットはありますが、感触が心地よく、足が疲れにくいという理由で人気があります。
| クッションフロアとフロアスタイル
どちらもPVC(ポリ塩化ビニル)素材でできています。この2つの大きな違いは、(シート)か(タイル)かという点にあります。
床リフォームには張替え工法と重ね張り工法があります。前者は下着を確認できるといった点、後者は手軽にできるといった点でメリットがあります。自分の住まいに合った方法は何か、しっかり目星をつけてから床のリフォームを検討しましょう。
今月もハウスメイクスミレをありがとうございました。