トイレから「ポタポタ…」と水の音が聞こえると、気になりますよね。
少量の水漏れでも放置しておくと、水道代の無駄だけでなく、床の腐食やカビの原因になることもあります。
この記事では、トイレの水漏れ(ポタポタ音)の主な原因、応急処置、修理の目安、業者に依頼する際のポイントまで詳しく解説します。
■ トイレの水漏れを放置してはいけない理由
一見、少しの「ポタポタ」程度なら大丈夫そうに思えますが、実は要注意。
以下のようなトラブルに発展する可能性があります。
💧 水道代が上がる
1日数滴でも、1か月続けば数百リットルに。年間で数千円~1万円以上のムダになることも。
🏠 床材や壁が傷む
便器の根元やタンク周辺からの水漏れは、床下の木材を腐らせたり、カビの原因になったりします。
⚡ トイレ全体の故障リスク
水漏れの原因が部品の劣化や内部パッキンの場合、放置でさらに劣化が進行し、大規模修理が必要になることも。
つまり、「少しの水漏れ」でも、早めの対処が一番の節約なのです。
■ ポタポタ音の主な原因とチェックポイント
トイレのどこから「ポタポタ」しているかによって、原因は異なります。
自分で確認できる範囲を、次のようにチェックしてみましょう。
タンクの中で「ポタポタ」音がする場合
👉 原因:ゴムフロート(排水弁)の劣化やチェーンのズレ
タンクの中には、水をためたり流したりするためのゴム部品が使われています。
このゴムが古くなると密閉できず、水が少しずつ便器側へ漏れ出し、ポタポタ音が発生します。
■対処法
タンクのフタを外して中を確認
ゴムフロートが溶けて黒くなっていたら交換サイン
ホームセンターやネットで「トイレ用排水弁ゴム玉(約500円〜)」が購入可能
交換は自分でも可能ですが、不安な場合は業者に依頼しましょう。
◆ タンクと便器の間から水漏れしている場合
👉 原因:パッキンの劣化
タンクと便器の接続部分にはパッキン(ゴム製)が入っています。
このパッキンが劣化すると、水がじわじわと漏れてくることがあります。
■対処法
タンクの下部や接続部分をティッシュで軽く押さえて湿っていないか確認
濡れている場合は、パッキン交換が必要
DIYでも交換できますが、狭い場所で工具が必要なため、プロに依頼するのが安全です。
◆ 給水管・止水栓からの水漏れ
👉 原因:ナットの緩みやパッキン不良
タンクへ水を送る給水管は、金属ナットで固定されています。
緩んだり、内部パッキンが硬化するとポタポタと漏れ始めます。
■対処法
ナット部分を軽く締め直す(工具で締めすぎ注意)
改善しない場合はパッキン交換
水道の元栓を閉めてから作業すること!
◆便器の根元から水がにじむ
👉 原因:排水管との接続部パッキンの劣化・ひび割れ
便器の下からじわっと水がにじむ場合は、内部の「フランジパッキン」などが劣化している可能性があります。
床が濡れると滑りやすく、床材の腐食も進みやすいので注意が必要です。
■対処法
一時的に雑巾で水を吸い取る
原因が床下の場合、DIYでは困難なので業者依頼が必須
◆ シャワートイレ(温水便座)からの水漏れ
👉 原因:接続ホースの劣化や内部機器の故障
温水洗浄便座の給水ホースや機械内部の部品劣化が原因のこともあります。
■対処法
電源を抜き、止水栓を閉めて安全確保
接続部を確認しても直らない場合はメーカー修理へ
■ 自分でできる応急処置
業者を呼ぶ前に、次のような応急処置をしておくと被害を抑えられます。
止水栓を閉める
トイレの後ろ下あたりにあるハンドルを時計回りに回して閉めます。
これで一時的に水の流れを止められます。
タオル・雑巾で床を保護
床が濡れたままだとカビや腐食の原因になるため、すぐ拭き取る。
タンク内の水を抜く
可能であれば、一度レバーを回して水を出し切る。
これでタンク内の漏れを止めやすくなります。
■ 業者に修理を依頼する目安と費用相場
自分での対処が難しい場合や、どこから漏れているか分からない場合は、早めに専門業者へ。
💰 費用の目安
修理内容 費用相場(税込)
ゴムフロート交換 3,000〜6,000円
パッキン交換 5,000〜8,000円
給水管・止水栓修理 6,000〜10,000円
便器の脱着修理 15,000〜30,000円
温水便座交換 20,000〜40,000円
※地域や業者により異なりますが、出張費込みで1万円前後が目安です。
■ 業者を選ぶポイント
水道局指定工事店を選ぶ
自治体の指定業者なら安心・安全。トラブル対応もスムーズ。
見積もり無料の業者を選ぶ
修理前に料金を明示してくれる業者を選ぶと安心。
24時間対応の会社を控えておく
夜間・休日でも対応できる業者をスマホに登録しておくと急なトラブルにも安心。
■ 水漏れを防ぐための予防メンテナンス
トイレは毎日使う場所。以下のポイントを意識しておくと、長持ちします。
定期的にタンクの中をチェック(年1回程度)
ゴム部品は5〜10年で交換が目安
床の湿りや臭いを感じたら早めに確認
シャワートイレは取扱説明書に沿って定期点検
■ まとめ:トイレの「ポタポタ」は早めの対処が肝心!
トイレの水漏れは、放置すればするほど修理費が高くなりがちです。
「ちょっと気になる音…」と思った段階で原因を確認するだけでも、大きな節約につながります。
原因がゴムやパッキンなら自分で交換可能
便器や床下の漏れはプロに任せるのが安全
日頃から水回りの点検をしておくことでトラブルを未然に防げます
💬【お問い合わせ・ご相談はこちら】
水漏れ修理やトイレリフォームのご相談も承っています。
「最近トイレの水音が気になる」「床が濡れている気がする」など、
小さな違和感でもお気軽にハウスメイクスミレにお問い合わせください。
あなたのご家庭のトイレを、安心・清潔に保つお手伝いをいたします。
👇👇🔗トイレ関係についてリンクを貼り付けておきます😊
良かったら見て下さい
https://www.re-form-smile.jp/blog/diary/189744

