年末の大掃除に向けて🧹

こんにちは😊事務員をしているきょうこです。12月にとうとう入りましたよ❢❢最近道も混んでるし、何処に行っても人が沢山いるような気がします。忘年会の時期でもあるし、仕事納めの会社はバタバタするでしょうね。このブログ載せる時はクリスマスも終わった後かもしれません🎄年末が近ずいてきたら大掃除もしなくちゃいけませんね❢❢大掃除といっても、掃除する場所なんて限りなく沢山ありすぎて💦全部するってなると数日じゃ終わらないですよね。又、いるもの・いらないものの分別、処分もとっても時間がかかります。捨てるには勿体ないし・・・と思って手元に残しておくと、物ってどんどん溜まっていくんですよね。

そんな思いもありつつ、じゃあどんな考えを持って掃除したらいいの❔というところからなんですが❢❢私も色々と調べて載せていきますね😊まずは掃除を行う前の整理と収納の定義からお伝えしていきますね😊


整理の定義

 不必要な物を取り除く

 区別すること


収納の定義

 収納は整理の後でしか行えない

 物を使いやすい状態にする


この定義が、整理収納を行っていく上で最も大切なことなんです❢❢皆さんは整理収納についてどんなイメージがありますか❓

収納は、整理の後でしか行えない、ということは先に整理をしないといけないことに気づきました❢❢

整理することって実は難しい・・・難しいけど、整理を行うことでこんなメリットがあるんです😊


 時間的効果 整理ができれば探し物に時間がかかりません

 経済的効果 家事や仕事の労力が軽減し、二度買いや無駄買

  いがなくなります

◯ 精神的効果 整理を行うことで気分が落ち着き家族・友人と

  のコミュニケーションが活発になります


整理をするのは時間がかかって決して楽ではないですが、整理を行うことで豊かな毎日を送ることができるんです😊こう考えたら整理してみようかな❓❢❢って意欲が湧いてくると思うんですが、どのようにしていけばいいのかを書いていきますね😊


とにかく色んな物が家中に溢れ返っている状態。ここで物を減らすポイントとしては【1年以内に使った、又は使う予定があるか】

の判断で物の処分をしてほしいのです。捨てるのに抵抗がある人は、人にあげたり、リサイクルショップに持っていくなどして新しい人に使ってもらうことももちろんOKです。次は使わないけど大切な思い出がある。(例えば、子供がまだ赤ちゃんだった時に使っていた壊れた小さい椅子など)捨てるのには抵抗がある物などは写真に収めてアルバムで残しておくと場所を取らずしまう事ができます。実際の物はなくなってしまうかもしれませんが、アルバムの中でちゃんとそのものは生きています😊

不必要な物をすべて取り除いて必要な物しか残さないようにしていけば、探すのに時間がかかったり無いと思って買い足して、実はよく探したら同じ物が見つかったり・・・無駄なお金も時間も使ってしまいます。在庫量が臨時に分かるように、収納の仕方を考えたりしたほうがいいですよね❢❢色々と収納の仕方もありますが、何処に何があるかがすぐ分かるようにした方がいいですよね。よく使う物を収納したり、ラベリングをしたりして何を収納しているかがわかるようにひと手間工夫してみるのもいいですよね。

まずは不必要な物(1年以上使って無い物)を思い切って処分してみてくださいね😊


後は基本的な掃除です❢❢【大掃除ってどこから手をつければいいの❓】という方は是非参考にしてください。


① 天井・電球・壁・家具・カーテンレール・窓枠のほこりを落とす

「上から下へ」の流れを守り、天井から徐々に下の方に位置する箇所のほこりを床に落としていきます。順番としては「奥の部屋から始めていき最後は玄関」というのが一般的です。

なぜ奥の部屋から始めるかというとほこりや汚れは奥から手前に移動させ、最後に玄関からまとめて掃き出すのが効率的とされているからです。この順番を逆にして「奥に溜めたほこりや汚れは何処に掃き出せばいいの❔」ということになりますよね。このような状況になるのを防ぐために大掃除では「奥から手前」が良いといわれています。ちなみに普段手を付けていない天井や電球は想像以上にほこりが付着しているため、必ずマスクを着用して行うようにしましょう。


② 掃除機をかける

奥の部屋から順番にほこりを落としたら、掃除機をかけます。掃除機をかける順番もほこりを落とす時と同様でかまいません。ちなみに掃除機をかける時ですが窓はできるだけ閉めておくようにしましょう。理由としては窓を開けることで床に積もっているほこりやダニが風によって舞い上がってしまうためです。

ほこりやダニが舞い上がった状態で掃除機をかけても効率的に吸い込むことが出来ない為、この段階では窓は極力閉めておくようにします。


③ キッチンの換気扇(レンジフード)に洗剤をなじませておく

換気扇は日常的に油の被害を受けやすい為、ギトギトしたしつこい汚れがびっしりと付着しています。その為この汚れを落としやすいように洗浄力のある洗剤をなじませておくようにします。

例えば環境に優しい重曹を使った掃除も注目されており、アルカリ性の重曹が酸性の油汚れを効率的に落としてくれます。


④ 浴室のカビにカビ取り剤をスプレーしておく

キッチンの油汚れと同様に(しつこい汚れ)の代表的存在ともいえるのが浴室のカビです❢❢浴室のカビが発生している箇所にカビ取り剤をスプレーしておき、しばらく放置しておきましょう。カビ取り剤をスプレーした直後にブラシなどを使って汚れを落とそうという方がいますが、これは間違いなので要注意です❢❢後はカビ取り剤を使用する場合は浴室に使われている素材の確認やカビ取り剤の注意書きには必ず目を通しておくようにしましょう。


⑤ トイレの便器内に洗剤をなじませておく

トイレは黄ばみなどに代表されるように尿石の汚れが主となります。この尿石の汚れも非常に頑固であり、通常の掃除で落とすのは困難です❢❢そのため便器内にも洗剤をなじませておくようにします。洗剤も沢山種類が豊富ですが、塩素系の漂白剤や洗浄剤が王道です、もし環境に優しい物を使用したいという方はクエン酸がおすすめです。ただしクエン酸はしっかりと流さないとサビの原因にもなるので注意しておきましょう。


⑥ 玄関掃除

玄関の掃除ではまず下駄箱の中にしまっている靴を全部だします。この際に長年使用していない不要な靴は処分してしまいましょう。ちなみに長時間下駄箱に閉っておいた靴にはカビなどが付着していることもあります。これが下駄箱特有の嫌な臭いの原因にもなっているため、カビや汚れが付着した靴は手入れをしてあげます。また一度風通しの良い場所に出しておくのもおすすめです。下駄箱内の靴を全て外にだしたら砂汚れやほこりを外にはきだします。その後エタノールを含ませた雑巾で下駄箱内を拭くようにします。こうすることで嫌な臭いの原因にもなっている菌を撤去する事ができます。最後に乾いた雑巾で下駄箱内をもう一度拭くようにしましょう。これは水分を十分に拭き取らないと下駄箱内に湿気がこもり、カビの原因にもなってしまうためです。【家の顔】ともいわれる玄関もしっかりとした手順で掃除を行い、気持ちの良い新年を迎えられるようにしておきましょう😊

             

             まとめ


大掃除を1日で終わらせるための手順などを少し説明しました。基本的な掃除をしていればいいんですけどね(笑)基本的な掃除+アレンジしていけばO・Kだと思います。初めに書いた上から下への流れを意識することと、自前計画をしっかり立てるなど、これらを特に重視することで大掃除を1日で終わらせることは可能です。どのような掃除方法であれば体力と時間の消耗を防ぐことができるか❓という点を意識して年末の大掃除に活躍できるようにしましょう❢❢

皆様、今年もありがとうございました。初めの頃よりもブログの観覧数も増えてきていて、嬉しく思います😊まだまだ上手く作れないのですが💦沢山の人に見てもらえるようなブログをこれからも作っていきたいと思うので良かったら見に来てくださいね😊😊

2023年も残りわずかとなりました本年も1年間ご愛顧いただきありがとうございました。スタッフ一同大変感謝しております。2024年も変わらぬご愛顧よろしくお願いいたします。

2024年は1月5日からなのでよろしくお願いいたします。