寒い冬も暖かく対策をして快適に

こんにちは😊今日もご訪問ありがとうございます。事務員をしているきょうこです。前回のブログは見て頂けましたか❓大体いつも、月1のロングブログは何か皆様のお役に立てたらと、色々調べて載せてるんですよ😊その合間にはくだらないブログも載せてます(笑)だから是非見ていってくれたら嬉しいです。

11月に入り、本当に11月❓❓って思うくらい初めは暖かったですよね💦でも昨日くらいから急に寒くなりすぎです💦コタツは早い段階から出してたけど昨日電気毛布も出しちゃいました(笑)この季節になると朝なんか特に布団からもでたくないですよね。

皆さんのお家は何か寒さ対策はしていますか❓今回のブログは寒い冬に備えて「依存の暖房設備に不安がある」「どの様にしたら寒さは防げる」とお考えの皆様に見てもらえたらいいなと思い作っていきますね😊


例えば

【すぐ暖まるし昔ながらの石油ストーブのデザインが好きだけど   小さい子供がいるので火傷してしまわないかひやひやする】

【少しでも寒いのが嫌なので、すぐにエアコンをつけてしまうけれど、空気が乾燥して喉が痛くなったり肌が乾燥するのがきになったりする】

【エアコンをつけても足が冷えるので床暖房にリフォームをしてみたい気持ちはあるけど、迷ってしまう】


暖房器具というと、床暖房の他にもエアコンや石油ストーブ・ホットカーペット・こたつなど様々な商品がありますよね。ご自宅ではどの暖房器具をどの場所でご使用されているでしょうか❔

暖めるという目的は一緒ですが、その仕組みに違いがあるため、快適な空間を生み出すにはご自宅の環境に合った商品を選ぶ必要があります。日頃室内の暖かさについてお悩みの皆様の一助となりますように今から床暖房について書いていきます。


まず床暖房にも、2種類あって《電気式》《温水式》があるのを知っていますか❔床暖房とは床を暖めることで、部屋全体にも暖かさが広がることを知っていますか❔


◆ 床暖房の特徴


部屋全体が暖かくなる

室温をそこまで高くしなくても、床から部屋や体に熱が伝わるため心地よく過ごすことができます。下半身が重点的に暖まるため特に足腰冷えを感じやすい人におすすめです。


清潔な状態を保てる

風がおこらないので、細かいゴミが舞い上がったりアレルギー症状をおこすようなことも防げます。又、火を使わないので二酸化炭素の心配や気になる匂いなども発生しません。室温を低く設定できるので外と中の気温差が穏やかになりカビにつながる結露の発生も抑えることができます。


乾燥しにくい

風が起こらないので、水分が奪われて乾燥でガサガサになったり喉が痛くなったりすることがありませんし、風邪の予防にもつながります。


◆ 床暖房の種類とは


床暖房は大きく2種類に分けることができます。(温水式)(電気式)です。それぞれの特徴を書いていきます。


◆ 温水式床暖房

床下暖房用に温めたお湯を床下のパイプに流して循環させその熱で室内を暖める方法です。

〇温水式床暖房のメリット

 ○床下にお湯が通っているだけなので、火傷の心配がない

 ○リフォームに適している

〇温水式床暖房のデメリット

 ○初期費用が高い

 ○定期的なメンテナンスが必要とされます


◆ 電気式床暖房

床の下に設置する発熱体に電気を通し、その熱で室内を暖める方法です。

〇電気式床暖房のメリット

 ○設置費用が安く抑えられる

 ○比較的どういった床でも設置できる

〇電気式床暖房のデメリット

 ○満足いくあたたかさになるまで時間がかかる

 ○ランニングコストが高くなりがち

 ○電熱線が通っていない部分は冷たい


床暖房もいいけれど他はないかな❓❓と言う人に❢❢


暖房がついていても部屋が寒いって思うときありますよね、そのような時は主に原因は2つあります。


 家の中の暖かい空気が外へ流れだす

◎ 冷たい外の空気が家の中へ入り込んでくるから


窓を閉めれば大丈夫と思いがちですが、実際には窓の隙間などから空気が入れかわっています。又、壁や床も室内の空気を外に逃がしていることもあるのです。これらの寒さの原因を防ぐには下記のような対策をしたらいいみたいですよ😊


◆ 窓の防寒対策 断熱シート・隙間テープを活用する

家の中と外の空気が入れ替わってしまう一番の原因が【窓】

窓の防寒対策として効果的なのは、ガラス面に断熱効果のある部材を貼る方法です。断熱に使えるアイテムには、下記のような物があります。


◇プチプチ(緩衛材)

◇アルミシート

◇専用の断熱シート

プチプチやアルミシートの場合、見た目があまりよくないので使いたくない人もいるでしょう。また効果も専用のシートには劣ります。専用の断熱シートであれば、すりガラスのような見た目の物をはじめ、デザインは様々あります。インテリアにもこだわりたいなら、専用シートを使うのがオススメです。


窓に貼るタイプの断熱パネルも、冷気をブロック、さらに結露水も吸収してくれます。貼ったり剥がしたりを繰り返しできる上剥がした跡ものこりません。


窓やドアなどの隙間に貼り、屋外からの冷気の侵入を防ぐテープで、外気だけでなく音やほこりの侵入も抑えてくれます。剥がす時も跡がのこらずきれいです。


◆ 壁の防寒対策 断熱効果のある壁紙を貼る

壁からも冷気は逃げていくので、窓だけでは不十分だと感じられた場合には、壁にも防寒対策を❢❢こちらの場合もプチプチ(緩衛材)を貼ることで熱を逃がさない効果が期待できますが、窓と同じくインテリアとしてはちょっと・・・と言う方もいるでしょう。

そんな時は、断熱効果のある壁紙を活用するのがおすすめです。最近では業者に依頼しなくても、自分で簡単に出来るシールタイプの壁紙や、タイル状になったシートが販売されています。


◆ 床の防寒対策 直接肌がふれないようにする

冷気は部屋の下部に溜まる性質をもっています。そのため、床がフローリングやクッションフロアの場合は、寒さが床に伝わって、足元から冷える原因になるのです。

次のような対策をして冷たい床に直接肌がふれないようにするのがポイントです❢❢

◯カーペットやラグ、ジョイントマットを敷く

◯ホットカーペットを使う

◯冬用のスリッパやルームソックスを履く

👆👆 ジョイントマット 

👆👆 アルミ素材のマット


下から入ってくる冷気をシャットアウト【ドア】


ドアの下にある隙間、これがお家には厄介ですよね❢❢このわずかな隙間から冷気がスーッと忍びこんで、せっかく暖かくした部屋が冷えてしまう原因のひとつにもなります。ドアの下の隙間をうめて冷気が入るのを防ぐことで、ドアからの冷気でヒヤッとすることもなくなるはず❢❢ドアの隙間対策にイチオシグッズを紹介しますね😊

👆👆 室内ドア用隙間ストッパー

ドアの下にストッパーを差し込むだけで簡単に隙間風をこさせないようにします。


後はカーテンを変えてみよう

薄手のカーテン、丈の短いカーテンは窓から入る冷気を通しやすくなります。カーテンを厚手のものに替えることで外気の影響をうけにくくなり防寒対策に役立ちます。また、カーテンの厚さだけでなく、長さも防寒対策に関わってくるため、なるべく丈の長いカーテンを選ぶといいでしょう。カーテンの長さは床にあたって少したるむくらいの長さがあると、窓からの冷気が室内に入りにくくなります。

👆👆少し長めのカーテン


             まとめ


ここまで目を通して頂きありがとうございます😊大掛かりなリフォームをしなくても、いつもの暮らしに寒さ対策グッズをプラスするだけで手軽に寒さ対策ができます。小技がきいたグッズで冷気をガードしながら、お部屋を効率的にあたためます。

明日で11月も終わりですね💦早いもので後1ヶ月で今年も終わりです。皆様も寒さ対策をして寒い冬を乗り切ってくださいね😊